診療案内

 

暑い日が続いております。熱中症に気をつけなければいけません。

対策としては

▶︎お留守番をさせる時はエアコンをつける
▶︎お散歩は涼しくなってから
▶︎水分補給

夜になっても地面が熱いときがあります。
夏の炎天下アスファルトは60℃といわれております。

犬は裸足ですし地面と距離が近いため熱がこもります。地面を触って熱くないかを確認してからお散歩しましょう🙂

 

◎熱中症初期症状
呼吸がはやい/元気がない・ぐったり/嘔吐/フラつき
夜の時は夜間救急にすぐ行ってください。
朝まで待っていたら手遅れになることがあります。

◎応急処置
脇や股に保冷剤を挟む。
冷たい水をカラダにかけるのはNGです!
皮膚温度が30度以下になると、血管収縮、震えが起こり逆効果です。
カラダには常温のお水をかけましょう。
※低体温になると死亡リスクが上昇します。冷やしすぎには注意‼
応急処置をしたら病院に連絡!すぐに向かいましょう🚙

 

 

皮膚トラブルも多くなります。
カラダや耳を掻いてたら注意しましょう。

2021年6月28日更新